恒例の、ガールスカウトとの合同クリスマス会が12月23日開催されました。
一番初めに福島神父様が、クリスマスは命の大切さを教えてくれる大切な日、というお話をしてくださいました。
第一部はスカウト達の出し物で、ビーバースカウトは「小さな世界」をふりつきで元気に歌いました。練習の時にはあまりうまくまとまらなかったのに、本番では俄然責任感を発揮して立派にこなしたスカウト達にリーダーはびっくりするやら喜ぶやら。カブスカウト達は3組それぞれに工夫を凝らしたスタンツが発表されました。デンリーダーも登場して見事なパフォーマンスを披露したり、チャレンジ章をめざしてステージの上でマジックを見せてくれたスカウトもいました。
第2部は参加者全員でハンドツリー製作をしました。大小さまざまな大きさの手のひらの形に切り抜いた緑色の画用紙を葉に見立て次々貼り合わせ、周りには心のこもったメッセージがたくさんちりばめられ見事な出来栄えでした。
これには成城教会の教会学校の仲間も参加してもらい、子ども達の輪がまたひとつ大きくなったようでした。(このハンドツリーは翌日24日のイブのミサで奉納されお御堂に飾られました)