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6月4日 ビーバー隊の元気な活動。
6月4日(日) ビーバー隊は、体験の子供たち3名で、大蔵運動公園のアスレチックで元気に活動をしてきました。
この日のお題は『アスレチック公園で遊ぼう!』 『身近な自然を観察しよう!』
午前9時、成城教会に。
ご挨拶をしてバンダナをつけたら、中庭へ。
笛が鳴った。この音が聞こえたらリーダーの前へ集合。
みんなで大きな輪を作って歌を歌います♪
トイレを済ませて、リュックサックを背負ったら、さあ出発。
1列になって車や自転車に気をつけて、元気に歩く。
川沿いに出た。大雨で濁っていた川も、
大きなコイがいる。あっいるいる。あそこにもいるよ。
「もし釣りをしたらコイがつれるかなー」「ボクはアジがいいな」
カモだ。カモカモ。
水が透き通っているから、黄色い足がよく見えるね。
「上手に水を掻いているね」
「ビーバーの後ろ足にも水掻きがあるんだよ」
「えーうそー」
(デイキャンプでは科学絵本でビーバーについて知識を深めます)
木陰で休憩。水分補給。
「あっダンゴムシだ」「丸まった」「うわっめっちゃいる」
また少し進むと、アジサイが咲いている。薄いピンク、
木になっている小さな緑色の実を発見。これなんだろう。
ミカンだ。小さいね。これが大きくなるんだね。
「触ってもいい?」「固いね」
「かわいいね」
こっちの橙色の花はなんだろう。ザクロかな。
横断歩道を渡って、歩行者用の通路を行く。
途中、トイレ休憩をして、いざ大蔵公園のふもとへ。
さあ、ミニ山登り。雨上がりだから特に足元注意。
登りきったらアスレチック到着。
陣地を決めて、シートを敷き、リュックをおろす。
8つのアスレチック
どれからやってみる?
「つりばしー」丸太の吊り橋。揺れるね。
「もう一回やっていい?」何回も渡ってみる。
クリアしたら、リーダーからシールをもらってカードに貼ろう。
次はどれにする?
次々にいろいろなアスレチックにチャレンジ。
ロープや丸太を渡ったり、掴んで登ったり。
ロープウェイは気持ちいい。他の子どもたちも遊んでいるから、
アミダのやまは、
うんていはリーダーに少し支えてもらって進んだ。
8つ全部クリア。
もう1度みんなで見晴台に登る。
名残惜しいけど、そろそろ帰路に。しっかり足を踏みしめて。
水路では、ザリガニ釣りをしている。
(ビーバー隊でザリガニ釣りに行くことも。キャッチ&
川沿いの道ではハトに呼び掛けたり、
教会に到着したら、今日の活動のシールをもらって、
敬礼はちょっと照れくさいけど真似てみる。
リーダーに続いてスカウトサイン。最後に歌を歌って解散。
子どもたちは、教会お庭の砂場へと走って行きました。
また、ビーバー隊へ遊びに来てね!!!
ボーイスカウト体験会「ボーイスカウトと一緒に遊ぼう」の開催
ボーイスカウト世田谷14団は、世田谷区内で活動するボーイスカウト22個団で構成するボーイスカウト世田谷地区の一員です。
その世田谷地区主催のボーイスカウト体験会「ボーイスカウトと一緒に遊ぼう」が開催されます。
開催日は、5月21日(日)です。下記チラシをご参照下さい。
今回は、駒沢公園、羽根木公園、砧公園の3箇所で同時に開催されます。
3箇所とも、内容は一緒です。
世田谷14団は砧公園になります。
ボーイスカウトってな〜に?
体験したい、活動について詳しく知りたい等ありましたら、是非体験会にご参加下さい。
チラシについては、世田谷区教育委員会を通じて区内の区立小学校に配布済みです。
体験会参加の詳しい内容と申し込みは次のURLからアクセスして、お申し込み下さい。
既に、世田谷14団で体験をされている方も申し込みが必要となります。
多くのお子様の参加をお待ちしております。
詳しいご案内と申し込みURL
http://www.bs-setagaya.org/boyscout_taiken2023/
砧公園集合場所
ボーイスカウトを体験してみよう!
世田谷14団では3月と4月に、ボーイスカウトを体験出来る活動を行います。
子ども達は実際に体験してみる、保護者の方は募集担当者や、現役リーダー達からお話しを聞くことも出来ます。
是非、生のボーイスカウトを親子で体験してみて下さい。
体験ご希望の方は、下記チラシ掲載のQRコードからアクセスして事前にお申し込みをお願い致します。
体験前のご質問もお受け致します。
「ミニスカウトフェスタ」の開催
ボーイスカウト体験、募集プログラム、「ミニスカウトフェスタ」を同じカトリック成城教会を活動拠点とするガールスカウト東京第58団と共に開催いたします。
従来はスカウトフェスタとして、大々的に開催していましたが3年ぶりとなる今年は、まだまだコロナの影響で教会での活動制限がある中、規模と時間を縮小して行います。
「ミニ」とはなりますが、楽しく体験できる催しとなります。下記パンフレットをご覧になり是非スカウト体験にいらして下さい。ガールスカウトとの共催です。男の子だけでなく女の子も歓迎です。
「ボーイスカウトと一緒に遊ぼう」プログラムの実施
ボーイスカウト東京連盟世田谷地区では来たる、5月22日(日)に「ボーイスカウトと一緒に遊ぼう」と題して、体験プログラムを区内3公園に別れて実施いたします。
詳しくは下記リンク先、ボーイスカウト世田谷地区ホームページの特設ページをご覧下さい。参加を希望される方もホームページ内の申し込みページからお申し込み下さい。申し込みページへうまく入れない方は、当14団の問い合わせ先へのお問い合わせでも構いません。
世田谷地区特設サイトリンク先:http://www.bs-setagaya.org/boyscout_taiken2022/
尚、世田谷区内の区立小学校には世田谷区教育委員会を通じてチラシを配布しております。
ハッピーイースター集会のお知らせ
長らくブログの更新が出来てなく、世田谷14団の活動についてなかなかお知らせが出来ていませんでした。
コロナ渦のなかではボーイスカウトの活動もままならず、各隊共にオンラインでの活動が主となっていました。
コロナ蔓延防止が解除後は徐々に対面での活動も再開してきています。
4月からは新年度のスタート(当団では4月24日から)となりますが、
キリスト教カトリック教会団として、4月17日の復活祭に合わせて、
下記の通り、「ハッピーイースター集会、春の自然の中でエッグハント」を開催することになりました。
ボーイスカウト活動、世田谷14団にご興味のある方は是非お申し込みの上ご参加下さい。
申し込み後はメールにてご返事致します。
以上
東京連盟ローバー100kmハイクに参加します
東京連盟に所属する大学年代のスカウト達が、今週11/13-14に開催される100㎞ハイクに挑戦します。
当14団のスカウトも、なんと久しぶりに参加です。
やはり75㎞くらいから足が棒になり、故障が出てきます。
最後まで頑張ってゴールができるように二日間しっかりサポートしたいと思います。
BS隊 2021年8月の活動
8月の最後の日曜日は世田谷14団にとっては“特別な日曜日”。団の誕生をお祝いする結団式の日です。今年は、ちょうど60周年の節目の年になりましたが、みんなで集まることができず、web集会となりました。その集会での各隊エール交換にあたり、ボーイ隊の掛け声=合い言葉をweb集会で相談して決めました。なぜか、チャットで話し合うスカウトたち。不思議な雰囲気ですが、アイディアも意見もどんどん出てきます。決まったのは「僕たち、14団、せーの!『一致団結できるボーイ隊‼』」。みんなで一緒にキャンプに行ったり、ハイキングしたりできない日々ですが、スカウトの思いはいつも共にあります。
8月も、9月も、キャンプには行けそうにありません。コロナ対策として用意していたソロテントを各自に持ち帰ってもらい、「お家でテント」体験をしました。次々に、ボーイ隊LINEに写真が送られてきました。本来、ボーイ隊は班活動。昔ながらのA型テントを使用します。班員が、それぞれのキスリングで重いパーツを分担して運び、協力して建て、夜はぎゅうぎゅうになって寝ます。イレギュラーなことではありますが、スカウトたちは夏気分を味わい、自分で建てて、自分でしまう…新しい学びもあったようです。
BS隊 2021年7月の活動
7月4日、緊急事態宣言前に、ボーイ隊は久しぶりに集まっての活動をしました。その2週間前に団のみんなでキャンポリーキックオフweb集会をしましたが、そのときに見た指令書は、いいところで終わっていましたので、密にならないようにみんなで続きを見ました。
「すべてのいのちを守るキリスト者の祈り」をゆっくり祈り、このお祈りの意味を考えてみました。無関心を遠ざけるとは?他者を思うこと、身近に、世界に、困っている人がいないでしょうか?スカウト一人ひとりが気付いたことを話し、みんなで共有することができました。
そして、キャンポリーのお話の後は進級課題に取り組みました。実際に会えるのは貴重な時間です。この機会を活かし、それぞれが“今”できることにチャレンジしました。
再び緊急事態宣言が発令され、対面での活動ができなくなりました。キャンポリーミッションへの取り組みも、web隊集会と家庭での宿題とで何とかクリア。この世界がよりよいものになるように、他の人に幸福を与えられるように、自分たちがスカウトとして実行を目指す“ちかい”を班ごとに考えました。その時々で工夫をしながら、スカウティングを続けています。
第12回全国カトリックスカウトキャンポリー、世田谷14団のキックオフweb集会
6月20日、JCCS第12回全国カトリックスカウトキャンポリーの開会にあたり、世田谷14団のキックオフ団集会をwebで行いました。
このキャンポリーは、当初、淡路島での開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症のために新しいかたちとなり、「あなたがいるところ、私たちがいるところ、どこでも」会場となり、6月から10月の期間をかけて、全国のカトリック教会のスカウト約2,000人が、時間と場所を超えて「ひとつになる」ことを目指します。
14団では、イースターのweb集会以来、久しぶりに団のみんなが顔を合わせました。ローバースカウトの司会進行のもと、皆で、東京カテドラル聖マリア大聖堂で先行して行われた開会式の動画を見て、大波のように♪を歌い、神父様とお祈りをしました。web上ではありますが、ビーバースカウトからローバースカウトまで、笑顔が見えた嬉しいひと時でした。
これからキャンポリーは、隊ごとの活動に移り、「さあ、沖へこぎだそう!-スカウトのみちを-」をテーマにミッションに取り組んでいきます。B-P(ボーイスカウトの創始者ロバート・ベーデン=パウエル)が、そのラストメッセージに「幸福を得るほんとうの道は、ほかの人に幸福を分け与えることにある」と残しているように、様々な困難がある日々ですが、神さまに信頼し、その愛の息吹を受け、「ほかの人に幸福を分け与える航路(みち)」を、沖へこぎだします。