楽しかったね☆スカウトフェスタ

4月29日はお天気には恵まれたものの、とても強い風がビュービュー。
遊びに来てくれるお子さんたちに楽しんでもらえるよう、飾り用に膨らませたばかりの風船があっという間に風にさらわれたり、看板が倒れたり用意したプリントやお楽しみグッズが空に舞ったりと朝から大騒ぎ。
それでも集合時間の9時45分にはたくさんのお子さんとご家族が集まってくれました。
「いったいここはどこ?」「なにが始まるのかな」とドキドキの様子でお母さんのそばにぴったりくっついているお子さんたちも、グループに分かれてゲームが始まるころには大きな声でおしゃべりしたり笑ったり、元気に過ごしてくれました。

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この日のメインキャストは火の神様と女神さま。
58団団委員長の手にかかれば、カラービニール袋がこんな素敵な衣装に早変わり。
2人に誘導されながら、「失われた火の種」を探しに冒険に出たり、そこで不思議なゲームで遊んだり。
午後からのスカウトゲームではドキドキしながらナイフを使って鉛筆を削ったり、真っ暗なテントの中で「コワイ話」に笑いころげて大騒ぎしたりと普段なかなかできないことで楽しんでもらいました。

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ボーイスカウトはサバイバルに強い人を育てるところ…そんなイメージが強いけれど、実はそれがたいせつなのではなく、どんな時も「今、自分は何をするべきか」を感じとり行動できる人となることが目的。
もちろん、周りの人たちや自分自身も愛する心を育てていくことも。
小さいころからの体験のつみかさねが、「なんだか頼りになる、あたたかい人」につながっていきます。

遊びに来てくださったみなさん。
もしよかったら、14団・58団でスカウト活動をはじめてみませんか?
また、この日は来られなかったけれどボーイスカウト・ガールスカウトに興味を持たれた方、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

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2016/05/04 | カテゴリー : 団行事 | 投稿者 : AH

スカウトフェスタで会いましょう☆

ボーイスカウトやガールスカウトがめざすのは、自分を発見し、自信をつけ、周りの人たちや環境のことも考え行動できる力を身につけていくこと。
何年もかけて身につけていく息の長い運動の基本は、「おもしろい!」「楽しい!」「びっくり!」をたくさん感じる体験活動です。
博物館にも山にも出かけるし、見つけたもので何か自分の好きなものを作るし、簡単な料理や針仕事、寸劇を演じてみるなど本当にいろいろ。どんなことでも経験したことは残り、次のステップにつながっていきます。

チーム対抗のゲームを前に開く作戦会議もとっても重要な体験の1つ。
一人では思いつかないヒミツのアイデアを仲間から打ち明けられ、その任務を遂行するにはどうしようか?を話し合う時間は、それはもう、最高!
なかまと一緒にいる喜びや楽しさ、冒険へのわくわく感はもちろん、時には意見が合わなくてつまらなく感じることすらも心の栄養となり、次はどうしようかなという発展につながります。
それは中高生になってからもまた大人になってからも同じで、話し合う内容は「自分のために」から「仲間のために」「後輩のために」「誰かのために」と移っていくのも、同じ仲間とともに成長していくからこそ一貫して実現できること。
スカウト活動は、心を育てる魅力的な体験なのです。

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4月29日スカウトフェスタの仕掛け人は、実は普段は裏方で事務や運営に携わっているおじさんおばさん。
スカウト経験者もリーダー経験者もいれば保護者からこの運動にはまった人もいて、14団と58団にいる一人ひとりのスカウトやリーダーの顔を思い浮かべながら
「こんな仕掛けなら、スカウトたちははまるよ」
「あのリーダーなら主役はこなせるから、お話の内容も丸投げしてしちゃおう」
「ボーイ隊のスカウトたちは、げ―!っとか言いながら、実は楽しく一生懸命やってくれるよね」
「シニアにそこは任せて大丈夫ってリーダーが言ってた」
などと、それはそれは楽しそうに作戦会議を続けています。
いい年をしたおじさんおばさんが、
「火の神様たちの衣装はどうする?」とか
「南極の氷が手に入りそうだっていう情報があるんだけど、うまく使いたいね」とか
「安全対策に横断歩道にはリーダーを一人配置しよう」などと真剣に相談しながらタイムテーブルを組み立てていくなんてそうそう見られる光景じゃないけれど、ボーイスカウトやガールスカウトの会議ではよくあること。
「誰かのために」活動しているのだけど、もちろん自分にとっても大きな喜びにもなっていて、お互いのもっている経験やアイデアを駆使しながら、スカウトや遊びに来てくれるお友だちの「おもしろい!」「楽しい!」「びっくり!」の顔を楽しみにしています。

すでにお申し込みをいただいているみなさん。
どうもありがとうございます!
お天気に恵まれて、楽しいひとときとなりますように。
お会いできるのを楽しみにしています☆☆

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写真は全て昨年のスカウトフェスタの模様です。

し、島流し~?

DSCN195914団のスカウトは、成城教会の中庭にあるブランコが大のお気に入り。
集会の前や解散後には大抵誰かが乗って遊んでいます。
ビーバースカウトやカブスカウトはもちろん、時には中学生や高校生になったスカウトまで座り話し込んでいることも。

この日は春舎営に出発する日。
リーダーからの「集合!」の声がかかるまで、やっぱりブランコに集まっておしゃべりに夢中。
カメラを向けると五郎丸選手のポーズをしてくれたり、舎営でなにをする計画なのかをうれしそうに話してくれました。
なにやら野外で食事を作ったり、飛行機を見に行ったり、男の子の心をくすぐる企画がいっぱい詰まった2泊3日になるようです。

 

DSCN1963「集合!」
楽しそうに笑っていたくまスカウトの顔がピッと引き締まり、リーダーを囲んで大きな輪をつくって集合。
「今日からキミたちは春舎営に行きます。なんと、島流しの刑です。」
「え~!うっそー!」
「島~?聞いてない~」
わくわくしてつい口をはさんでしまうスカウト達をぐるっと見回して、隊長が
「ほらね、隊長のお話し中にそうやって勝手なおしゃべりが始まっちゃうんだもの、仕方ないよ。」
「でもね、お金がかかっちゃうから船には乗れなくて電車で行くんだけどね!」
とお茶目に笑うと、みんなもちょっと安心の笑顔。
静かにしろよ!なんて怒鳴らなくても、こうやってちゃーんとスカウトの心をつかんでしまう隊長、さすがです!
でもね、彼がカブスカウト時代は…本当に手の焼けるやんちゃな暴れん坊だった。本当に、信じられないけど!

DSCN1965一度解散し、出発の準備をしながら隊長のそばに行って、さっきから気になっていた質問を。
「ねえねえ、隊長。トックンはどうしたの?コウちゃんは?」
「うん、トックンは残念だけどお休み。コウちゃんは夕方には来るよ。」
優しいね。
仲間のことがとっても気になるよね。
月に2~3回集まって、カブスカウト時代はとにかく元気に遊ぶ。たくさん遊ぶときに、やっぱり仲間がいた方が断然楽しいもの。公園で走り回ったりハイキングに出かけたりも、クラフトも自分たちの作品を発表し合ったりも、一緒にいると発見も倍になる。

さあ、出発!
どんな島流しにあってくるのか、話は帰ってきてからのお楽しみ。

スカウトフェスタにあそびにおいでよ(4/29)

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体験プログラム「スカウトファスタ」

ボーイスカウト・ガールスカウトといっしょにあそびませんか。
今回のテーマは ~火はともだち~

火の神様と女神様のたいせつにしているファイヤーの種が、どこかに閉じ込められてしまった! 火のない世界は、真っ暗で寒い。 困っているみんなを助けようと、成城教会のボーイスカウトとガールスカウトが力を合わせ、3つのカギを集める冒険に出発することになった!

日時: 2016年4月29日(祝・金)
10:00~14:00 (9:45受付開始)
場所: カトリック成城教会の中庭
成城学園前駅南口から徒歩2分 地図
内容: 9:45 受付
10:00 始まりのセレモニー
火の神様と女神様からのお話を聞いて、冒険の旅に出発!
3つのカギを集めよう。
11:30  お昼ごはん
12:00 スカウトゲーム
小学生のスカウトのいつものゲームで遊ぼう。
13:00 火を称えるキャンプファイヤー
子どもの頃からスカウト活動をしてきた
先輩たちがリードします!
14:00 おしまいのお話

★動きやすい服装で、おにぎりと飲み物を持ってきてね!
★お申込みは、お問い合わせフォームか、 直接メール info@bs-setagaya14.org へお送り頂いてもかまいません。 お気軽にお問い合わせください。

福島神父さまのこと

今月いっぱいで、8年も成城教会にいらした福島神父さまが千葉西教会に移られることになりました。
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14団は55年前に「カトリックの教えとボーイスカウトは同じ」と当時の神父さまによってできた団で、5年後に誕生したガールスカウト東京58団とともに教会の中で守られての活動を続けています。
成城教会に移って来られたばかりの福島神父さまも、初めのうちはやんちゃ坊主ぞろいのスカウト達にちょっぴりびっくり!
でも、教会の中庭で遊ぶスカウト達とふれあい、リーダーたちと話し合い、「成城教会子どものつどい」の企画に参加して下さったりと寄り添ってくださるうちに、あっという間に14団のみんなが大好きな方になっていきました。
例えば…
入団したばかりのビーバースカウトや砂場で遊んでいるカブスカウトが
「ねえねえ、神父さま。これからどこに行くの?」
なんて、大急ぎで信徒会館に向かう神父さまにのんきに話しかけても、ちゃんと立ち止まって
「神父さん?これから会議があるんだよ。きみはなにをしているの?」
なんて話しかけたり、スカウトミサの中で子ども時代の失敗談や不思議に思ったこと、感動したことなど、わかりやすい言葉で語りかけたり。
中高生年代のスカウト達には信仰について学ぶ「宗教章」のための講座を開き、大学生年代のローバースカウト達とは冗談を言い合って大笑いしたり。
信者ではない団のメンバーたちも、福島神父さまと過ごすうちにカトリックって身構えず自然に接していいんだな、信者ではなくても同じように愛されているんだなと感じられるようになってきました。IMG_5993

本当にたくさんの寄り添いや思いやりをいただいてきたんだな。
転勤してしまわれるのが本当に残念だけど、いただいたあたたかい気持ちを、私たちも周りの人たちに発信していけるように、心を込めてボーイスカウト運動を続けていきたいな。
そして新しく成城教会にいらっしゃる神父さまとも、もちろんなかよく、そして楽しく。
優しい気持ちの輪が広がって、ボーイスカウトのめざす平和な社会が少しでも近づきますように。

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BPが生まれた日

0221 52月22日は、100年以上も前にイギリスでボーイスカウト運動を始めたロバート・ベーデン・パウエル卿(BP)が生まれた日。

どの子どもたちも、自分から楽しんでよい人格・健康な心身・優れた技能・愛ある奉仕の心を身につけていけるよう、工夫された独自の教育プログラムをつくった人です。
時間をかけて一人ひとりが自覚をもって社会に役立つ人となって、平和で仲間にあふれている社会を築いていってほしいと願い、青少年や指導者にたくさんの愛を注いできた人でもあります。

たくさん遊ぶこと、友達と一緒に過ごすこと、初めて出会うことにも勇気を持ってチャレンジすること、行動してみること。どんなことも体験したことは身体がおぼえていて、少しずつ自信となり、周りの人たちの中でこそ見つけられる自分らしさも、誇りにつながっていきます。
どれもこれも、ゆっくりゆっくり心と身体を育てていくことばかり。

19年間のボーイスカウト活動で得られるものは、終わりが近づいた20歳を過ぎたころようやく見えてきます。
年齢や性別や性格の違いを問わず、長く一緒に過ごした多くの友人たち。
学校や職場や社会の中で誰かの役に立てる力や技術を備えていること。
リーダーシップをとるだけでなく、うまく進めていける工夫や知恵を持っていること。
人生でのあらゆる選択をするとき、指針を持っていること。
早く早く、もっとよいものへと次々に急がされる現代にはちょっと異質な取り組みかもしれないけれど、とても残酷で悲しい事件を起こしてしまう青少年の報道を耳にするたびに、地域の中でたくさんの人たちに見守られながらのびのびと過ごす時間を贈ることができていたらと考えてしまいます。0221 2

特別な人のための活動ではないボーイスカウトは、子どもたちだけではなく大人にももちろん開かれています。
小学校に入学する前の1月から14団での活動を始めることができます。ただし14団は男子スカウトだけなのですが…
興味をおもちになったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

2016/02/22 | カテゴリー : コラム | 投稿者 : AH

明日はスカウト新年会!

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1月に入って、まず最初の活動は、10日世田谷区役所で行なわれた「新年子どもまつり」。

小学校1年生のビーバースカウトたちは、新しく仲間になる年長さんも一緒に会場に設けられたさまざまなブースでお正月の遊びをいろいろ体験してきました。
今年はとっても多くの人々が集まって、そり滑り・かまくら・羽根突き・べえゴマなど、どこも長蛇の列。
ちゃんと順番を守って、楽しく遊ぶことができました。
2年生から4年生のカブスカウトたちも、もちろん組長を先頭にあたりをきょろきょろしながら興味のあるブースに参加してきました。木工細工や革細工は作品を持ち帰ることができるので、それもとっても楽しみ。

こうして参加して遊んできたスカウトたちですが、ボーイ隊になると今度はお祭りのお手伝いをする側にまわります。IMG_5471
世田谷地区内のボーイ隊仲間たちとシフトを決めてリサイクルコーナーでの呼びかけや駐輪場での自転車整理、もちろんボーイスカウトコーナーでも大活躍で、ポイントラリーの景品を渡したりスタンプを押したりで大忙し。
自分が楽しませてあげる側に回ると、スカウトたちの表情が一気に大人っぽくなるのでとても面白いのです。

14団ボーイ隊スカウトになったばかりの5年生2人が、「新ちゃんまちがい探し マグネット版」のコーナーで、お客さんに並んでもらったり、マグネットを渡したりのお手伝いをしてきました。
一人でてんてこ舞いだったリーダーは、はじめ
「ありゃ、こんなに小さなスカウトではいっしょに遊んでしまうのではないかな?大丈夫かなあ」
と心配だったそうですが、並んでいる子どもたちに丁寧に説明したり、わからなくて困っていたらそっと教えてあげたりと、親切なお兄さんぶりを見てすぐに安心したのだそう。
遠くから見守っていた隊長からはもちろんたくさんほめられたけれど、他の団のリーダーからも褒められて、2人はとっても照れくさそうにしていました。手放しでうれしそうな顔をするなんて、かっこ悪くてできませんからね。

IMG_5484高校生年代のベンチャースカウト、大学生年代のローバースカウトたちは、後輩スカウトの安全を見守り一緒に会場内を回ったり自転車の整理を手伝っていました。
毎年来ているこのお祭りはどこに何があるのかはとっくにわかっていて、リーダーもとっても頼りになるスカウトたちです。

同じ「新年子どもまつり参加」でも、そのかかわり方が年代が上がるにしたがって変わっていくのがボーイスカウト活動のいいところ。
遊んでもらう存在から、誰かを楽しませてあげられる存在へ。
そしてそのこともまた楽しいと感じられる自分へ。IMG_5502
自分が少しずつ成長していることを実感できるチャンスがたくさんあります。

明日のスカウト新年会はいつものようにベンチャースカウトが主導します。
楽しみにしている後輩スカウトたちの見えないところで計画を練り、時間配分を考え、ゲームに必要なグッズを準備しているはずだけど…今日の夕方あたりから「やばい!やばい!」と言いながら慌て始めるのかな。
(もっと早く終わらせておけばよかった!)と後悔するのもまた次の機会に生かせる体験なので、14団内で失敗することは全く問題がありません。じっと我慢して見守っているリーダーは、ちょっと胃が痛いのですけどね。
繰り返しの体験がスカウトたちをゆっくりゆっくり育てていきます。

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新年を高尾山で

みなさま
あけましておめでとうございます。

nt002015年のボーイ隊とベンチャー隊は、「どこに行くのやら?」のミステリーハイクで締めくくり、そのまま元旦ミサを迎えているころです。
12月31日午後9時集合
持ち物は夜食と制服正帽と寝袋
服装は寒くなく歩けるスタイル
リーダーの意図としては、普段なかなか味わえない形で新年を迎えてみようというものでも、集められたスカウトたちはいったい何をするのかさっぱりわからないまま集合。
いつもの教会ロビーで、リーダーからミッションを告げられ・・・
「マジか!」
「帰りて~!」
「やだー!」
と、言葉とは全く逆の、うれしさを隠しきれない笑顔で口々に文句を言っていましたが、それでも9時半にはニコニコで出発していきました。

もちろん登山はきついし寒いし、リーダーはロープウェイの登ったところで待機だなんて、マジでずるいし。
3年目でグリンバーのボーイ隊スカウトとともに、最近妙に元気なベンチャー隊スカウト達はあとからやってくるリーダーに「まだっすか?」などとラインやFacebookで茶々を入れながら完歩。
ごほうびに温かいものもいただいて教会で仮眠をとりました。

何でもやってみる、体験して感じて、そして自分の中の可能性を発見する。
家に閉じこもって画面を見ているだけ、机の前に座っているだけでは絶対に獲得できない自信が、こんなことから生まれ、育まれていきます。

さあ、2016年。
今年もボーイスカウトと世田谷14団は自分で考え、周りをよく見て判断し、行動できる人をめざし元気に活動していきます!
「何か始めてみたいな」
と思われる方、お気軽に体験にいらしてみてね。
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