母の日にって届いたプレゼント。みんなのおかげでお母さんでいさせてもらえるのに、ものすごくたくさんの経験をさせてもらえているのに、「ありがとう」は、私の方が言うべき言葉。
どの子もそれぞれの人生の目的や夢をもって生まれてきて、結局は自分の思うままの道を選んで生きている。
まちがいも、失敗も、もちろん大成功も、誰かに評価されることではなく自分のもの、心の糧として、今日もまた生きている。
かつてはああだこうだと、口うるさいことも言ってみたけれど、これでよかったんだって今になってわかる。
お母さんはただそばにいて、子どもたちが話したいときに耳になっていればいいのかもね。
ボーイスカウトに出会ってうれしいのは、「よその子」という境界がなくなったっていうこと。
のびのびと、楽しい気持ちで笑ったり、真剣に何かに取り組んだり、時にはくじけてくさくさしていたりのスカウトたちをちょっと離れたところで、実はばっちり見守っていている。
必要そうなら裏から手を回したり、誰かと相談したりもするけれど、でもどのスカウトもとってもたくましくて、ちゃんと自分で立ち上がる時と場所を知っている。
キラッと光る瞬間に偶然立ち会えたりすると小躍りし、大きくなった元スカウトから「おいおい、大丈夫?」と気にかけてもらえ、ちょいと愚痴をきいてもらったりする。そんな「模擬お母さん」でもいられて、私もとっても素敵な人生だな。
52周年結団記念式典や年度替わりを前にした8月24日(土)、団内研修会がおこなわれました。各隊が活発な活動をおこなっている元気な14団で、リーダーたちはしょっちゅう会って話し合ってはいるものの、目先の業務連絡が主になってしまいお互いがどんな思いで今を過ごし、ボーイスカウト運動への思いやどのような未来を描いているか…というつっこんだ話し合い(おしゃべり?)ができていないのが残念なところ。ということで、こういう機会は本当に待ち望んでいました。
経験はぜひ生かしたいね」「そうか!メディアに頼らず、スタンツで見せるといいんだ!…」などなど、話は尽きることがない。ボーイスカウトという共通の言葉や思いを通してお互いのことを知り、ともに「どの隊のリーダー・団委員」ではなく14団のリーダーであると自覚し、お互いの気持ちが繋がっていく場って本当に大切だなあ。

長年ボーイスカウト活動に携わり、また14団の発展に寄与してこられた方に賞状と記念バッジが贈られました。