最近の活動

日々成長するスカウトたちのようすを中心にご紹介するブログです。

活動ブログ一覧

モグラ先輩に会いに行こう!

3月4日のビーバー隊の活動中。

「みんなの好きな動物はなに?」
隊長の質問に、スカウトたちは目をキラッキラさせて「キリン!」「ぼくもキリン!」「オオカミ!」
見学に来ていた年長くんは「ぼくはね、タカが好きだよ!」とのこと。
今度の活動日は、多摩動物公園にハイキング。
みんなの好きな動物めぐりをすることにしていたので、年長くんと一緒に来てくれたお父さん(パンダが好き)とお姉ちゃん(犬が好き)とのみんなで『キリンが好きな〇〇くんのおとなりの、パンダが好きな〇〇です』の自己紹介ゲームを始めました。

ところが、スカウトの間にすわっているリーダーたちときたら口をそろえて
「えっと、もぐらが好きです。」
「実は、もぐらが好きです。」
「はい、ぼくももぐらが好きです。」
えー!!また、もぐら?なんでもぐらばっかり好きなんだ!?
スカウトたちはキツネにつままれたような顔をしているけれど、リーダーたちは大まじめ。

だってね、もぐらの家に住む「モグラ先輩」は手厳しい言葉を使うものの、もぐらの生態について詳しく教えてくれる偉大な存在だから。
動物園に下見に行った時すっかり隊長のツボにはまってしまったモグラ先輩は、あっという間にすべてのリーダーにも伝染してしまったというわけ。

図鑑やテレビで見るよりずっと大きくて迫力満点のお気に入りの動物たちと、そしてもちろんモグラ先輩とに会いに行こう!
お天気になりますように☆☆

たくさんの人の中で

子育てって、本当にままならないですね。
小さいなりにちゃんと自分の意思を持っていて、親の言う通り、願う通りに動いてくれるなんてことはほとんどないから、毎日が段取りや調整の連続。
ここぞ!という時に限って発熱しちゃったり、ちょっとしたことが原因で大泣きし始めたり、気に入ったものから離れられなくなってしまったり。

ボーイスカウトにはいろいろな年代の子どもから大人がいて、一人ひとりにぴったりの役割を持って活動しています。
スカウトたちの身体の中にいっぱい詰まっている「いろんなことを見て、知って、味わっていきたい!」が満足できるようなプログラムはただ楽しいだけではなく、周りにいる友達と「どんなふうに過ごしたらもっと楽しいかな」を考えられるように工夫されている上、大人のリーダーがいつもそばにいて、小さい時は一緒になって遊び、だんだんと「見ているから自分たちで考えて進めてごらん」と一歩離れ、そのうち自分たちでの活動に主軸を置けるよう見守っていくよう考えられているところも素敵なところです。
うっかりすると「あの頃はこんなことで泣いていたよね」とか、「こんなことを話してくれたよ」などと、後になって小さいころのエピソードをからかわれちゃうこともあるのですけどね。

地域に住む子どもと大人が時々集まってのボーイスカウト活動は、時には行き詰ってしまいがちな家庭の中だけの子育てに新しい風を吹き込むきっかけにもなります。
「知らない人」がいつの間にか「おもしろい人」に、それから「また会いたい人」「もっと知りあいたい人」になっていく出会いの場としては、最高のもの。
だって、ボーイスカウトに携わっている人たちは「自分にできることは何かな。自分のことも高めていきたいな。」「誰かのために何かできるかな。もっと楽しい場所にできたらいいな。」を考える習慣が身についている人たちだから。

ボーイスカウト世田谷14団が活動拠点としているカトリック成城教会は、とても交通の便のよいところ。
ぜひ見学、体験してみてくださいね。
このホームページからのお問い合わせをお待ちしています。

2018/03/03 | カテゴリー : コラム | 投稿者 : AH

受験休隊、終わりました!

受験や部活、その他課外活動などに専念したく、しばらくスカウト活動から離れることはよくあること。
なんとなく行きづらくなって、また興味がほかに移って退団してしまうこともありますが、自分らしく元気に過ごしていけるのなら、それはそれでよいのです。
ちょっとでもボーイスカウトを体験してくれたことがうれしい。

ボーイスカウトの活動は、楽しくわいわい遊んでいるだけではなく
「仲間のために自分は何ができるかな」
「どんなふうに過ごしたら、もっと楽しくできるかな」
「この前よりよくできるようになって大満足!」
「おもしろい!もっと知りたいな」
といった様々な要素を味わいながらすごしているので、少しずつではあるけれど自分自身を高める意欲、人々の中でうまく過ごせる力、思いやりの心が育っていくものだからです。

もちろん、一度仲間になった私たちは、この先もずっと、いつも、いつまでも仲間。
ふと思い出したり懐かしくなったら、ふらりと教会をのぞいてくれたらうれしいな。

だけど!
やっぱり戻ってきてくれるのは、心底うれしいニュース。
お帰りなさい!
また一緒に楽しく活動していこうね☆☆

2018/02/27 | カテゴリー : コラム | 投稿者 : AH

仲間がいてこそ

今年は本当に寒い日が多く、春が待ち遠しいですね。
家族でインフルエンザにかかっちゃいました!とか、なかなか風邪が抜けずに困ってます!といった声も聞きながら、実は広報担当もダウンしていて、更新がすっかり遅れてしまいました。
皆さんもどうかご自愛くださいね。
お餅つきもマラソンも、昨日のBP祭にも行けなくて本当に残念だったけれど、14団スカウトたちはいつものように元気に楽しく活動中です。

1月21日は餅つき。
長い間14団餅つきは12月前半に行われていたのですが、神父様をはじめ皆さんと調整して1月に移すことになりました。
退団したものの楽しみにされていた方もいらっしゃったかもしれませんね。
ご案内が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

この日は餅入り豚汁を用意し、8時半からと10時からのミサに参加された信者の皆さんにふるまうことにしました。
「うちのと豚汁はおいしい!」とどの団でも自慢の一品があるのですが、14団のトン汁もまたおいしいのです。
暖かな日差しに恵まれた一日だったとはいえ、やはり冬のさなか。
たくさんの皆さんがロビーなどでゆったりくつろいで味わい楽しんでくださったのは、本当にうれしいことでした。
ガールスカウト東京都第58団のリーダーと2人のレンジャースカウトがお手伝いしてくれたので、とても助かりました。
ボーイスカウトもガールスカウトも、「誰かのために役に立てるように」を考えて行動できる人をめざして活動しているので、よい機会になりました!と、リーダーたちがとても喜んでくださっていました。
身近ななかまと協力し合える環境は素敵です。

ビーバー隊に体験参加してくれた年中さんのママから、こんな心温まるメールをいただきましたよ。
《今日はみかん取りに挑戦!自分で頭の後ろでチーフを結べるようになって、母は大感激でした。家で教えようとしても、「できない!やって~」と最後には泣くパターンでしたが、張り切って楽しみながら何度もトライして、上手になっていく姿に「もう勝たなくても充分です!」と胸がいっぱいになりました。見守って導いてくださる大人が周りにたくさんいて、みんなみんな幸せな子だな~と思いました。(一部抜粋)》

年齢や立場を超えた仲間がいる環境に身を置いて過ごすことはなかなかできない経験です。
人の中にいることが時には面倒だなと思うことはあったにしても、そうしたことこそが心の栄養となるのだなと思います。
月に数回集まっている、つかず離れずの仲間はお互いを磨きあう大切な存在です。

餅つき

報告が遅くなりましたが、1月21日団行事としてガールスカウト東京58団と合同で恒例の餅つきをしました。
昨年から1月の実施。
餅米と豚汁の具財は前日に団委員やリーダー、ベンチャースカウトが仕込み済み。
朝8時にはリーダー、団委員とお手伝いの保護者のお母さん方、そしてボーイ隊、ベンチャー隊が集合して準備。
今年は、午前中2回のミサに来られる方々にお餅入りの豚汁を振舞いました。
従来は販売としてましたが、今年は無料。
その代わり活動のための寄付はしっかりお願いしました。
ボーイ隊は立ち竈作り。ベンチャー隊は餅米を蒸すのと豚汁用に火起こし。
その間にカブ、ビーバー、ガールスカウトが続々集まってきます。
今回は自分たちで食べるお餅は自分たちでつきます。
小さいスカウトも一生懸命。
つき上がった餅を丸めるのもスカウト。

味付けはあんこと黄な粉。
ガールスカウトはカレー粉にポテトチップスを砕いてまぶした変わり味も。
内緒で味見させて頂きましたが美味でした。
スカウト達はつき上がったばかりのお餅と、たっぷりの野菜が入った豚汁をお腹いっぱい頂きました。
そして今回は食後のデザートも。
ボーイ隊が作った立ち竈に炭火を起こし置き炭にしてマシュマロリッツ。
ガールからはチョコバナナも。

ガールスカウトはここで解散。
ボーイスカウトは残り、これも恒例のみかん取りゲーム。
ビーバースカウトからリーダーまで大人も子どもも関係なく毎年真剣勝負が繰り広げられます。
この時ばかりはリーダーもスカウトに対しては容赦なし。
いつもは戸惑うビーバースカウトも今回は事前に練習した成果があり、スムーズに出来ました。
隊長同士の対決あり、親子対決ありと大いに盛り上がった結果、優勝はビーバー隊長でした。

日本の伝統行事である餅つきを体験し美味しくいただき、ゲームで遊び充実した冬の一日を過ごしました。

お手伝い頂いたお母さん方、餅つきをして頂いたお父さん方、ありがとうございました。

T.T記

制服のリメイク

保護者の方がビーバーの制服をリメイクされました。とっても素敵です。
お子さんの思い出がたくさんつまった制服をしまっておくのはもったいない。こうして見える形にするのはすごくいいものだと思います。

いやーすてきで、ほれぼれしてしまいますね。

キャップまでリメイクされています。

 

ただいま奉仕中

今夜はクリスマスイブ。
ボーイスカウト世田谷14団が日曜日の度に集まるカトリック成城教会にも、12月23日、24日、25日は普段以上のミサ参加者が教会に集まります。
今日は16時から、18時から、20時から…と、ミサが何度もおこなわれ、そのたびに大勢の方々が移動していくので交通整理係が必要なほど。

神父さまから依頼され、ただいまベンチャースカウト達がリーダーたちと一緒に奉仕中です。
特に警棒を持ったことがなくても、ボーイスカウト活動を続ける中で養われた目配り、気配りの力を発揮して、チームワークでてきぱきと人の波をさばいています。
せっかくのイブに、どなたもケガなどされませんように。

みなさま。素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

ベンチャースカウトたちにも、今夜サンタさんがそーっとやってきてくれたらいいな☆☆

成長はゆっくりでも

昨日の世田谷はなかなか気温が上がらなかったものの、お日様の日差しはたっぷりでした。

14団スカウト達がユニセフ「ハンド・イン・ハンド」に取り組んで、20年くらいたつでしょうか。
小学校1年生では一生懸命声を出して、「お金を入れてもらえるととてもうれしい」の気持ちで取り組む募金活動も、小学校3年生になると募金箱を作りポスターを書くため、「今年のテーマは何だろう」「どうして募金が必要なんだろう」を調べ始めます。
5年生になったスカウトたちは、品川にあるユニセフハウスに出かけたくさんの展示物に圧倒されながら、ボランティアの方の説明を熱心に聞き、ものにあふれた日本とかけ離れた現実の中にいる子どもの存在を知ります。
その年のユニセフ募金には、たぶん最も力が入っていて、集まったお金を数える作業や送金することも、我がこととして頑張って取り組むのです。

それからはスカウト一人ひとりの感性の成長に沿って、「では、自分はどうするか」を考える期間に入っていきます。
自分の頭で考え、全身で感じることが強い心を育てていくからです。
教えられたこと・発見したこと・できごとはいつでも私たち自身の記憶にあって、何かの折りに力を出したり・思考の広がりにつながって判断する力が養われていくのだと思います。

たくさんの方の善意をいただく半面、「こんなことをしているが、募金の行き先やどう使われるのか本当にわかっているのか」という苦情を聞きました。
はい。大丈夫。
もちろん、成長段階では理解が進んでいないスカウトもいます。
でも、どうか子どもたちは誰でも一年ずつ、少しずつ育っていくことを思い出してくださいね。
あたたかい大人の目線が社会の空気となって子どもたちを取り囲むことが、心優しくたくましい命を育んでいくのですから。

そして、もちろん大人である私たちも、自分を振り返り、誠実で、礼儀正しく、感謝の心を忘れない自分でありたいといつも心がけていかないと。
スカウトは、いつもリーダーたちの鏡です。

2017/12/04 | カテゴリー : 団行事 | 投稿者 : AH

子どもたちに 生きるチャンスを

ボーイスカウトの活動は、一回一回はもちろん楽しいな!と思えるよう工夫されていますが、実はその一つ一つの体験をした・しなかったの違いは、後になってわかることが多いのです。
子育てとまったく同じで、心を育み、知恵や力をためていくのにショートカットはできなくて、地道に過ごしてきたあれこれやその時どんな風に感じどんなことを選択したかが、毎日毎日その人となりを創り上げているのだなと思います。

家庭や学校、そして地域でたくさんの子ども同士・先輩や後輩・大人に囲まれて周りを見、考え、意見を話し、何らかの役割を持って行動してみること、それを何年も続けていくスカウトに、経験からくる安心感・強い気持ち・頑張ってみようという意欲が自信となって備わっていくのが見えるのは、リーダーの喜びでもあります。

3日は近隣の成城学園前駅と喜多見駅構内をお借りして、午前中ユニセフ募金活動を行う予定。
なぜ、ユニセフ募金が必要なのか?
このお金はどこに行き、誰の役に立つのか?
そもそもユニセフって何だろう?

ただ呼び掛けてお金を集めるだけではない、一年一年成長しながらユニセフ募金と向き合うことでスカウトたちにわかってくることがたくさんあります。
今年のハンド・イン・ハンドのテーマは「子どもたちに 生きるチャンスを」
誰かのために力になりながら、スカウトたちも学び成長していきます。

1人でできることには限りがあるけれど、誰かと力を合わせるとすごいことができちゃう。
去年はできなかったことが、今年はできるようになった。
どうしてそれがたいせつなことだったのか、今になってわかる。

あなたもぜひ、ボーイスカウトに。

2017/11/28 | カテゴリー : 団行事 | 投稿者 : AH