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楽しみ・楽しみ☆☆
ボーイスカウトの活動を続けていると楽しいことやうれしいことはたくさんあるのだけど、なんといっても仲間がふえるのは最高!
何歳になってもお互いに磨きあえる仲間と出会い、いろいろな経験を通して自分を高め、日常の中でさりげなく誰かのために役に立つことができる場がもっともっと広がっていけばいいなあという願いと、「何か新しいことを始めてみたい。ただ楽しいだけじゃないものは…」と考えている方の気持ちがぴったり出会うと、「入団」といううれしいできごとにつながるのです。
今度の日曜日は、14団になんと3人もの新しい仲間がやってくる!!
ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊に1人ずつの新しい仲間。
4月のスカウトフェスタに遊びに来てくれたり、5月の世田谷区内のイベント「親と子のつどい」に設けたボーイスカウトコーナーに立ち寄ってくれたりと、始まりはそれぞれだけど、それから14団の活動を体験したり、リーダーとお話したり、友だちと顔見知りになったりを積み重ねてくれました。
スカウトミサに参加した後、なかまが見守る中で入団式が始まります。
一人ひとりが自分の隊の隊長と向き合って宣誓をします。
言葉はちょっとずつ違うけれど、3人とも
「ぼくは、この活動を今から始めるよ。
仲間のみんなも自分のことも大事にしながら、いろいろなことにチャレンジしていくよ。」
という意思を誓うのです。
「あ、14団はぼくの好きな場所だ」
と感じてくれたことが、とってもうれしいな。
「また今度の集会も、行こう!」
と、活動を楽しみに続けてくれたらいいな。
そして、ちょっと面倒なことやうんざりするような気持ちも味わいながら、そばにいる友だちがいつの間にかなくてはならないたいせつな仲間なんだと気がつき、周りの人たちへの思いやりをあらわすことのできる人になっていってくれたら、本当に幸せ。
その人がいるだけでみんながちょっと楽しくて幸せになれる。そんなことができる仲間がふえるんだもの、どれだけ楽しみかわかるでしょ?
プラネタリウム
6月5日第一日曜日、スカウトと共に捧げるミサ。
ビーバー隊はミサの後、バスで世田谷区弦巻にある教育会館内のプラネタリウムへ。土日のみの営業で午前11時の回はちびっこタイム。
ビーバー年代の子供たちにもわかり易い解説を係りのお姉さんがしてくれます。
この日のテーマは「木星としし座を見よう」でした。
始まる前は椅子に座っていても身体を動かしたり隣のスカウトとおしゃべりしていたスカウトも、投影が始まると星空に見入っていました。
帰り道スカウトが土星の話をしてくれたのですがリーダーはうなずくだけでした(^_^;)
朝降っていた雨も上がっていたのでお昼はプラネタリウム裏の池の脇のベンチで持参のおにぎりを食べました。

(T.T)
オーバーナイトハイク
5/21(土)から22日(日)にかけてボーイ隊の活動であるオーバーナイトハイク。
ボーイ隊の活動ですがそこにガールスカウト東京第58団のスカウトも加わり、夜通し一緒に歩きます。
企画運営はローバースカウトが行い、ガールスカウトのリーダーも含めてリーダーや団委員は本部、CP等サポートに回る団あげての活動です。
冬の寒い頃から計画を立て始め、下見も何回も繰り返しました。
今回は東京都を飛び出し江の島、鎌倉の周遊コース。約26キロ前後を歩きます。
テーマは~「オーバー・ナイトハイク」を訪ねて三千里in海街
本部は藤沢21団の聖マルコ教会をお借りすることに。
リーダーは一旦マルコ教会に入った後、チェックポイント担当者はチェックポイントへ。
コースパト(歩行中のスカウトの安全を守ります)はスタート地点へ。
スカウトは成城から電車で移動してきます。
スタート地点は江の島。
コースは、江の島~藤沢市奥田公園~源氏山公園~由比ヶ浜(マザーズカフェ)~稲村ヶ崎~江の島。
スカウトは2班に分かれそれぞれ右回り左回りで歩きました。
江の島は土曜の夕方と言うこともあり大勢の観光客で混雑。スタート地点もあまりの観光客の多さに江の島へ渡る橋の途中の砂浜に変更。
今回のハイクの目的の一つに江の島で日の入りと日の出を見るというのがあり、スタート前に日の入りを。
残念ながら丁度雲が出てしまいうまく見れませんでしたが先発のリーダー、ローバースカウトに続きスカウト達は元気に出発して行きました。
途中天気予報外のにわか雨が数回。例年ですと6月に開催していたので、雨は想定内と言えば想定内。でも気温は高め。
途中若干の遅れはあったものの、ほぼ中間地点となる源氏山公園に左右それぞれのコースを回っているスカウトが相次いで到着。
ここで全員が顔を会わせ持参のおにぎりで夜食タイム。持ち込みの手間を考えインスタントになってしまいましたが、団から暖かいスープも提供されました。
しばしの休憩後、後半へスタート。
この源氏山周辺はハイキングコースになっていて、このコースを歩かせるのも今回の目的の一つ。
但しここは夜間は真っ暗。自分の懐中電灯だけが頼りです。
ここは右回り、左回りのスカウトも同じ様に歩かせるため鎌倉駅側から大仏へ抜ける一方通行のはずが右回りのスカウトはちょっとした勘違いから逆回りから入ってしまうハプニングも。
そのため直前の雨での足場の悪さを考慮し、右回りのスカウトは実行委員長がせっかく用意した真っ暗なお墓の間を抜ける肝試し的な道を通れませんでした(笑)
後半はさっき降った雨が嘘の様な綺麗な月明かりの道を眠気と戦いながらの歩行。
チェックポイントでの調整がありましたが、ほぼオンタイムで両方のスカウトが相次いでゴールの江の島に到着。
到着後は全員で江の島の先端へ移動して日の出を見ました。
日の出は雲も無くちょっと感動的な素敵なものでした。でも一番下の6年生スカウトは眠気に勝てず座り込んで舟をこいでいました。
最後はスカウトは全員で電車で成城教会に戻り解散。
今回リーダー配置の関係からコースパトは1台の為、海側、市街地側と行ったり来たりしながら走り回ることに。
でも実行委員長であるローバースカウトが、持ち込んだ自転車に乗り、歩いているスカウトをサポート。
時期の設定の関係から中間テスト等に重なりベンチャースカウトは全員不参加となり、スカウトの班にはローバースカウトが同行し且つ、ハイキングコースの区間はガールスカウトのリーダーも同行して安全確保。
参加スカウトは少なめでしたが、辛くても体力だけでなく精神的にも、心の中にも何かを残す貴重な体験になったかと。
まあ最後は眠気だけで何も考えられなかったかも知れませんが。
企画運営の中心となり実行委員長を務めたローバースカウト、本部を切り盛りしたGS58東京58団のジュニアのリーダー始め多くのローバースカウト、リーダー、お疲れ様でした。
毎年の行事とは言え反省点も盛りだくさんとなったオーバーナイトハイクでしたが、何より無事にスカウト達が歩き切ったこと、その全てに感謝です。
そして今回本部としてお借りした藤沢21団の聖マルコ教会関係者、チェックポイントを置かせて頂きました世田谷19団団委員経営のマザーズカフェ(とっても素敵なところです、是非皆さん行ってみて下さい。食事もケーキもとっても美味しいですよ)、大変おせわになりました。ありがとうございました。
ところで、先発はビーバー隊長とブラウニーのリーダー、そしてローバースカウトの二人組。
私ベンチャー副長はコースパトを担当しましたが今回は助手席、運転を担当はカブ隊長。
他にベンチャー副長二人と団委員がガールのリーダーと組んでチェックポイントを担当。
スカウトのためとはいえ、奉仕されたリーダー、団委員の方々、お疲れ様でした。
帰宅後、スカウトの保護者のメールを見るとスカウト達は皆爆睡状態とのことでした(笑)
参考:今回(も)スマホのGPSアプリを使いスカウト、先発隊、コースパトの位置情報の把握に利用しました。スカウトがどの辺を歩いているか把握するのに非常に有効でした。併せてLINEも連絡と情報共有用に使いました。便利になりました。
(T.T)

最終ミーティング

日の入り、雲が・・・

スタート直前

いよいよスタート

江の島は夜も華やか

源氏山公園にて

源氏山公園にて

源氏山公園にて

江ノ電シラススニッカーズ班

いざ江の島班

サブチェックにて

マザーズカフェ内

幻想的な月明かり

本部、忙しいです

夜明け(日の出)

日の出をバックに

手前のスカウトが・・・

眠気には勝てず

解散セレモニー

ガールからの差し入れ
週末は鎌倉へ
5月21日夕刻から22日早朝にかけて、ボーイ隊スカウトとベンチャー隊スカウトを対象に夜間ハイキングが行なわれます。
14団ではこの特別なハイキングは先輩格のローバースカウトが企画運営するのが伝統で、毎年その時の後輩スカウトに体験させたいと考えるテーマを掲げ、さまざまな30㎞のルートを歩くものです。
これでもかとアップダウンの多い道のりだったり、レインボーブリッジから本部である成城教会までまっすぐに戻ってくるものだったり、企画するローバースカウトは早い段階から何度も下見をしたりリーダーにアドバイスを受けたりしながら企画を練り上げていきます。
今年の企画者は55周年記念キャンポリー会場まで自転車で数日かけて向かい、その行程を「Road to Fukushima」につづった自転車大好き大学生。
日没や日の出を見ることも大きな目的として、今年は鎌倉を歩くコースを提案しています。
いつもならリーダーの車がパトロールに駆り出されるのですが、今回は1台のパト車と並走してちゃりんこパト車も後輩スカウトの安全を守ります。
都内とは勝手のちがう場所でのナイトハイクなので、チェックポイントを守ったりパトロールをして回るリーダーたちも例年以上に気がかりなことが多く、一度の下見では足りなくてそれぞれにもう一度でかけて確認を重ねています。
後輩スカウト班に同行するローバースカウトも、もちろん下見に出かけているのですが、なんと先週も、今週も、そして来週も予定しているのだとか。
(危ないな)と感じるところがあるため、自分自身が自信を持って臨むべきだろう…と、自発的に。
絶対などということはこの世にはないけれど、それでも「すごいことをやり遂げたぞ!」という達成感を後輩スカウトに味わってもらいたい一心で、できる準備を自ら重ねていくローバースカウトたちは素敵です。
誰かから言われて行動する存在から自発的に行動できる存在に成長していくことは、ボーイスカウト活動のめざす姿の1つ。
小さいカブスカウトの頃はとてもおとなしく、アクティブに活動することはあまり得意ではないように見えていたスカウトが、身長が伸びていくのと同じようにいつの間にか「誰かのために」「何か役に立てるなら」の気持ちが育っていく様を見られるなんてね。大人になっても成長していけるボーイスカウトの世界ならではの醍醐味かもしれない。
来週は先発隊のメンバーも下見に出かけるそう。
前回パラグライダー体験の手記を寄せてくれたスカウトも、もちろん行きますよ。
頑張って計画を進めているローバースカウトが励まされ力をもらえるのは、そういう仲間の自発行動。そして我がこととして寄り添う気持ち。
あと2週間、十分な準備とすり合わせをして本番をめざします。

ローバースカウト、空を舞う
私はローバー隊の隊員として、春キャンプに参加しました。
自分は全日程参加したかったのですが、予定があったため1日だけの参加で帰ることになってしまいました。
2日目の朝、キャンプ場を出発して秦野市のお祭りで「パラグライダー体験」の手伝いとして参加することが当初の予定でしたが、ボーイスカウトOBのご厚意により「タンデム飛行」をすることが決まりました。そのお話をいただいたときは全てがうまいこと進んでいくので、何かおかしいと思っていました。というのも、前日のキャンプは人生初のリーダーサイトという環境でのキャンプだったので、今まで経験していたキャンプ生活の中でも、最も楽で充実したキャンプだったからです。
美味しいご飯を食べて楽しく過ごせた後に、子どもが乗ったパラグライダーのロープを引いただけで空を飛べることになり、うまくいきすぎていると思いました。これが『何かおかしい』の正体です。
お祭りの終了後、パラグライダークラブのみなさんとともに離陸するための台がある山へ登り、とうとうその時が来ました。
今まで自分たちがいた街が小さく見え、『本当に飛ぶ』ということがじわじわと伝わってきました。
そして、離陸の時が来ました。
クラブのみなさんが風を読んでいるなか、パイロットの方に「離陸するときは走り続けてください」と言われ、少し不安な気持ちになりました。なぜなら、台の先には何もないからです。
「なにもないところに向かって走れ」というのは、素人には厳しい要求です。また、失敗したらどうなるんだろうということも、私の心を不安にさせました。なぜなら、失敗した時のことが説明されていなかったからです。
そんなこんなで、「いざ飛ぶ」という時も、戸惑いを隠せませんでした。
しかし、心の準備をする暇もなく風は来てしまいました。
突然3秒のカウントが始まり、余計なことを考えている暇はなくなりました。
結局、不安なままカウントがゼロを迎えてしまい(どうにでもなれ)という気持ちで走り出しました。
そして離陸は成功し、パラグライダーはゆっくりと滑空を始め楽しくも一瞬な時間が始まりました。
飛行中は難しいことなど考えられず、ただ『凄い』という簡単な単語だけが頭にあり、見るものすべてが新鮮で、時間も忘れてしまうほどでした。
また自分はその瞬間を写真におさめようと写真を撮り続けていました。今思えば携帯の画面を見ていた時間の方が長かったように思え、もっと肉眼に焼き付けておけばよかったと後悔しています。
そのためまた空を飛びたいと思っています。
そして何より、この体験を他のスカウトにもしてほしいと考えているので、このような貴重な体験を提供してくださるOBのみなさんとの関係をたいせつにしていきたいと思っています。
*塚本 祐 記*
注・春キャンプは3月26日~29日丹沢のBOSCOキャンプ場にておこなわれ、ボーイ隊、ベンチャー隊、ローバー隊が参加した。
楽しかったね☆スカウトフェスタ
4月29日はお天気には恵まれたものの、とても強い風がビュービュー。
遊びに来てくれるお子さんたちに楽しんでもらえるよう、飾り用に膨らませたばかりの風船があっという間に風にさらわれたり、看板が倒れたり用意したプリントやお楽しみグッズが空に舞ったりと朝から大騒ぎ。
それでも集合時間の9時45分にはたくさんのお子さんとご家族が集まってくれました。
「いったいここはどこ?」「なにが始まるのかな」とドキドキの様子でお母さんのそばにぴったりくっついているお子さんたちも、グループに分かれてゲームが始まるころには大きな声でおしゃべりしたり笑ったり、元気に過ごしてくれました。

この日のメインキャストは火の神様と女神さま。
58団団委員長の手にかかれば、カラービニール袋がこんな素敵な衣装に早変わり。
2人に誘導されながら、「失われた火の種」を探しに冒険に出たり、そこで不思議なゲームで遊んだり。
午後からのスカウトゲームではドキドキしながらナイフを使って鉛筆を削ったり、真っ暗なテントの中で「コワイ話」に笑いころげて大騒ぎしたりと普段なかなかできないことで楽しんでもらいました。

ボーイスカウトはサバイバルに強い人を育てるところ…そんなイメージが強いけれど、実はそれがたいせつなのではなく、どんな時も「今、自分は何をするべきか」を感じとり行動できる人となることが目的。
もちろん、周りの人たちや自分自身も愛する心を育てていくことも。
小さいころからの体験のつみかさねが、「なんだか頼りになる、あたたかい人」につながっていきます。
遊びに来てくださったみなさん。
もしよかったら、14団・58団でスカウト活動をはじめてみませんか?
また、この日は来られなかったけれどボーイスカウト・ガールスカウトに興味を持たれた方、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

スカウトフェスタで会いましょう☆
ボーイスカウトやガールスカウトがめざすのは、自分を発見し、自信をつけ、周りの人たちや環境のことも考え行動できる力を身につけていくこと。
何年もかけて身につけていく息の長い運動の基本は、「おもしろい!」「楽しい!」「びっくり!」をたくさん感じる体験活動です。
博物館にも山にも出かけるし、見つけたもので何か自分の好きなものを作るし、簡単な料理や針仕事、寸劇を演じてみるなど本当にいろいろ。どんなことでも経験したことは残り、次のステップにつながっていきます。
チーム対抗のゲームを前に開く作戦会議もとっても重要な体験の1つ。
一人では思いつかないヒミツのアイデアを仲間から打ち明けられ、その任務を遂行するにはどうしようか?を話し合う時間は、それはもう、最高!
なかまと一緒にいる喜びや楽しさ、冒険へのわくわく感はもちろん、時には意見が合わなくてつまらなく感じることすらも心の栄養となり、次はどうしようかなという発展につながります。
それは中高生になってからもまた大人になってからも同じで、話し合う内容は「自分のために」から「仲間のために」「後輩のために」「誰かのために」と移っていくのも、同じ仲間とともに成長していくからこそ一貫して実現できること。
スカウト活動は、心を育てる魅力的な体験なのです。

4月29日スカウトフェスタの仕掛け人は、実は普段は裏方で事務や運営に携わっているおじさんおばさん。
スカウト経験者もリーダー経験者もいれば保護者からこの運動にはまった人もいて、14団と58団にいる一人ひとりのスカウトやリーダーの顔を思い浮かべながら
「こんな仕掛けなら、スカウトたちははまるよ」
「あのリーダーなら主役はこなせるから、お話の内容も丸投げしてしちゃおう」
「ボーイ隊のスカウトたちは、げ―!っとか言いながら、実は楽しく一生懸命やってくれるよね」
「シニアにそこは任せて大丈夫ってリーダーが言ってた」
などと、それはそれは楽しそうに作戦会議を続けています。
いい年をしたおじさんおばさんが、
「火の神様たちの衣装はどうする?」とか
「南極の氷が手に入りそうだっていう情報があるんだけど、うまく使いたいね」とか
「安全対策に横断歩道にはリーダーを一人配置しよう」などと真剣に相談しながらタイムテーブルを組み立てていくなんてそうそう見られる光景じゃないけれど、ボーイスカウトやガールスカウトの会議ではよくあること。
「誰かのために」活動しているのだけど、もちろん自分にとっても大きな喜びにもなっていて、お互いのもっている経験やアイデアを駆使しながら、スカウトや遊びに来てくれるお友だちの「おもしろい!」「楽しい!」「びっくり!」の顔を楽しみにしています。
すでにお申し込みをいただいているみなさん。
どうもありがとうございます!
お天気に恵まれて、楽しいひとときとなりますように。
お会いできるのを楽しみにしています☆☆

写真は全て昨年のスカウトフェスタの模様です。
し、島流し~?
14団のスカウトは、成城教会の中庭にあるブランコが大のお気に入り。
集会の前や解散後には大抵誰かが乗って遊んでいます。
ビーバースカウトやカブスカウトはもちろん、時には中学生や高校生になったスカウトまで座り話し込んでいることも。
この日は春舎営に出発する日。
リーダーからの「集合!」の声がかかるまで、やっぱりブランコに集まっておしゃべりに夢中。
カメラを向けると五郎丸選手のポーズをしてくれたり、舎営でなにをする計画なのかをうれしそうに話してくれました。
なにやら野外で食事を作ったり、飛行機を見に行ったり、男の子の心をくすぐる企画がいっぱい詰まった2泊3日になるようです。
「集合!」
楽しそうに笑っていたくまスカウトの顔がピッと引き締まり、リーダーを囲んで大きな輪をつくって集合。
「今日からキミたちは春舎営に行きます。なんと、島流しの刑です。」
「え~!うっそー!」
「島~?聞いてない~」
わくわくしてつい口をはさんでしまうスカウト達をぐるっと見回して、隊長が
「ほらね、隊長のお話し中にそうやって勝手なおしゃべりが始まっちゃうんだもの、仕方ないよ。」
「でもね、お金がかかっちゃうから船には乗れなくて電車で行くんだけどね!」
とお茶目に笑うと、みんなもちょっと安心の笑顔。
静かにしろよ!なんて怒鳴らなくても、こうやってちゃーんとスカウトの心をつかんでしまう隊長、さすがです!
でもね、彼がカブスカウト時代は…本当に手の焼けるやんちゃな暴れん坊だった。本当に、信じられないけど!
一度解散し、出発の準備をしながら隊長のそばに行って、さっきから気になっていた質問を。
「ねえねえ、隊長。トックンはどうしたの?コウちゃんは?」
「うん、トックンは残念だけどお休み。コウちゃんは夕方には来るよ。」
優しいね。
仲間のことがとっても気になるよね。
月に2~3回集まって、カブスカウト時代はとにかく元気に遊ぶ。たくさん遊ぶときに、やっぱり仲間がいた方が断然楽しいもの。公園で走り回ったりハイキングに出かけたりも、クラフトも自分たちの作品を発表し合ったりも、一緒にいると発見も倍になる。
さあ、出発!
どんな島流しにあってくるのか、話は帰ってきてからのお楽しみ。
スカウトフェスタにあそびにおいでよ(4/29)
体験プログラム「スカウトファスタ」
ボーイスカウト・ガールスカウトといっしょにあそびませんか。
今回のテーマは ~火はともだち~
火の神様と女神様のたいせつにしているファイヤーの種が、どこかに閉じ込められてしまった! 火のない世界は、真っ暗で寒い。 困っているみんなを助けようと、成城教会のボーイスカウトとガールスカウトが力を合わせ、3つのカギを集める冒険に出発することになった!
| 日時: | 2016年4月29日(祝・金) 10:00~14:00 (9:45受付開始) |
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| 場所: | カトリック成城教会の中庭 成城学園前駅南口から徒歩2分 地図 |
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| 内容: | 9:45 | 受付 |
| 10:00 | 始まりのセレモニー 火の神様と女神様からのお話を聞いて、冒険の旅に出発! 3つのカギを集めよう。 |
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| 11:30 | お昼ごはん | |
| 12:00 | スカウトゲーム 小学生のスカウトのいつものゲームで遊ぼう。 |
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| 13:00 | 火を称えるキャンプファイヤー 子どもの頃からスカウト活動をしてきた 先輩たちがリードします! |
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| 14:00 | おしまいのお話 | |
★動きやすい服装で、おにぎりと飲み物を持ってきてね!
★お申込みは、お問い合わせフォームか、 直接メール info@bs-setagaya14.org へお送り頂いてもかまいません。 お気軽にお問い合わせください。
福島神父さまのこと
今月いっぱいで、8年も成城教会にいらした福島神父さまが千葉西教会に移られることになりました。

14団は55年前に「カトリックの教えとボーイスカウトは同じ」と当時の神父さまによってできた団で、5年後に誕生したガールスカウト東京58団とともに教会の中で守られての活動を続けています。
成城教会に移って来られたばかりの福島神父さまも、初めのうちはやんちゃ坊主ぞろいのスカウト達にちょっぴりびっくり!
でも、教会の中庭で遊ぶスカウト達とふれあい、リーダーたちと話し合い、「成城教会子どものつどい」の企画に参加して下さったりと寄り添ってくださるうちに、あっという間に14団のみんなが大好きな方になっていきました。
例えば…
入団したばかりのビーバースカウトや砂場で遊んでいるカブスカウトが
「ねえねえ、神父さま。これからどこに行くの?」
なんて、大急ぎで信徒会館に向かう神父さまにのんきに話しかけても、ちゃんと立ち止まって
「神父さん?これから会議があるんだよ。きみはなにをしているの?」
なんて話しかけたり、スカウトミサの中で子ども時代の失敗談や不思議に思ったこと、感動したことなど、わかりやすい言葉で語りかけたり。
中高生年代のスカウト達には信仰について学ぶ「宗教章」のための講座を開き、大学生年代のローバースカウト達とは冗談を言い合って大笑いしたり。
信者ではない団のメンバーたちも、福島神父さまと過ごすうちにカトリックって身構えず自然に接していいんだな、信者ではなくても同じように愛されているんだなと感じられるようになってきました。
本当にたくさんの寄り添いや思いやりをいただいてきたんだな。
転勤してしまわれるのが本当に残念だけど、いただいたあたたかい気持ちを、私たちも周りの人たちに発信していけるように、心を込めてボーイスカウト運動を続けていきたいな。
そして新しく成城教会にいらっしゃる神父さまとも、もちろんなかよく、そして楽しく。
優しい気持ちの輪が広がって、ボーイスカウトのめざす平和な社会が少しでも近づきますように。
